お風呂上がりにもオススメ。奥会津 三島町の「つるのIORIカフェ」でジェラートを食す!
お風呂上がりのアイスって格別ですよね! 奥会津の三島町では、温泉施設に隣接してジェラートが食べられるカフェがあるんです。今回はそんな只見川を一望する好立地に建つ「つるのIORIカフェ」に行って来た時の様子をご紹介!
1.奥会津 三島町でジェラートとコーヒーを満喫! 建物にも要注目な「つるのIORIカフェ」へ!
「つるのIORIカフェ」は、奥会津三島町の只見川を一望する温泉「つるの湯」に隣接するジェラートと手仕事のお店。2021年8月にリニューアルオープンしたお店です。木造の建物の只見川側には、大きく迫り出したテラススペースがあり、雄大な只見川を眺めながらジェラートやコーヒー、ケーキなどの軽食を楽しめるスポットです。
店内は地元木材で作られた、明るく温かい雰囲気の内装。必要最低限といった大きさのスペースの注文カウンターに相反して、イートインできる客席大きく広く取られたお店の作りになっています。
ここのお目当てはお昼ご飯の後のデザートとして食すジェラート! どんなラインナップがあるのでしょうか?
2.ジェラート片手に只見川の雄大な景色を眺める。
訪れたこの日ラインナップされていたのは、ご覧の通り。バニラ、チョコレート、天然塩、ブルーベリーにストロベリー、ラムレーズンの6種類です。どれもこだわりのジェラートで、天然塩はオーストラリアのデボラ湖から採れる天然塩を使用しているそう。
今回はさっぱりとした味を求めて天然塩を注文! 思っていたよりも甘みがしっかりとしていて、後味もスッキリ。コーンにたっぷりと乗せられていて、食べ応えも抜群です。
そしてお口の中をすっきりとリセットするアイスコーヒーも追加で注文。コクがあって飲みやすアイスコーヒーでした♪ 目の前に広がる只見川を眺めながら、贅沢なひとときを過ごすことができます。
3.地元木材を利用した建物にも注目!
そして提供しているジェラートやコーヒー、ケーキの他にも注目しておきたいのは、カフェの建物です。この建物は一般社団法人 IORI倶楽部によって建てられ、地元木材を利用して昔ながらの建築方式で建てられたモデルハウスとしての側面も持っているんです!
美味しいジェラートを楽しみながら、建物の内装や外装を隈なく見てみるのも楽しいはず! 建築ファンや移住を考えている人は、詳しく話を聞いてみても良いかも?
4.奥会津を周遊するコースに「つるのIORIカフェ」を加えてみて!
住所:〒969-7406 福島県大沼郡三島町早戸湯ノ平888
TEL:0241-42-7355
営業時間:11時00分〜16時00分
定休日: 火・水定休
駐車場:あり