火事から大切な穀物を守る倉庫
桧枝岐の板倉郡はその昔、火事から大切な穀物を守るため家から少し離れた畑の中に建てられた穀物倉庫になります。
厚さ10cmほどの板を蒸寵(せいろう)式に組み合わせる工法で、窓はなく、釘や柱もいっさい使用されていません。この建築様式は奈良の正倉院と同じで、建築史上重要な文化財となっております。
お問い合わせ:0241-75-2432(尾瀬檜枝岐温泉観光協会)
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