塩で食うのが一番美味い。蕎麦の断面が輝く「裁ちそば」打ちで奥会津の秘境・檜枝岐で受け継がれた技を体験ください。
裁ちそばとは、奥会津地域独自のそば打ちの手法。つなぎを一切使用しないことにより折りたたむと割れてしまう程の繊細なそば生地を重ね、布を裁つように切ることからその名がつけられました。
刺し身のように蕎麦を切ることで、茹で上げると断面が輝き、甘味、香り、食感を強く感じます。発祥の檜枝岐村では、「そば打ちと裁縫ができないとお嫁にいけない」と昔は言われました。昔から受け継ぐ裁ちそば打ちを体験してみませんか?
【基本情報】
住所:〒967-0333 福島県南会津郡南会津町湯ノ花961番地
お問い合わせ先: 奥会津体験博覧会せど森の宴事務局
備考:
『奥会津体験博覧会 せど森の宴』の体験プログラムです。
詳細は奥会津体験博覧会 せど森の宴のホームページをご確認ください。
公式サイト:奥会津体験博覧会 せど森の宴