
修験道の山・「でいたん坊」伝説の山に登ってみませんか?
2025.10.26㊏「唐倉山山開き」を開催いたします。
受付時間:AM7:00~AM]9:00
今年より入山者カード記入となりました♪

2025.10.26㊏「唐倉山山開き」を開催いたします。
受付時間:7:00~9:00
今年から、2025唐倉山山開き入山者カードをご記入ください。
2025.10.26唐倉山山開き入山者カードの
ダウンロードはこちらから⇒ 2025.10.26唐倉山山開き入山者カード
当日は登山口広場にて設置しておりますので
入山者カードを記入の上受付時間までお待ちください。
※イベント用入山者カードをお持ちの方は記入は不要です。
受付時間までお待ちください。
受付時に記念品(先着200名様限定)が入った封筒と引き換えとなります。
※受付後、封筒記載の番号が個人識別番号となりますので必ずお持ちになり順次登山開始してください。
みなさまのお越しをお待ちしております♪
チラシのダウンロードはこちらから⇒ 2025唐倉山山開きチラシ
唐倉山は標高1175.8m。登山時間2時間30分~3時間
古くはイザナギ・イザナミノミコトが祀られていたと伝えられ、
修験者や参拝者が盛んに上った霊山です。
登山道は、中腹から山頂まで急峻で細い尾根づたいを通ります。
危険な箇所もありますので、登山される際は、軽装を避け、自分の体力に合わせた登山をお楽しみください。
急斜面を登り尾根に出ると、そこからの眺めは素晴らしく、
燧ヶ岳から会津駒の連山、大博多山・城郭朝日岳、遠くは県境の田代山・帝釈山などの山々が
望まれます。尾根岩は狭く危険な個所もあるので、慎重に進む必要があります。
※危険個所がございます。軽装備での登山は危険です。
【唐倉山にまつわる民話】
「蛍堂」伝説
昔々、数人のでいたん坊(天邪鬼)が、奇岩絶壁の黒岩山の石を使い、一夜で「蛍堂」を立てようと石柱を運んでいました。一人の怠け者のでいたん坊は、石柱運びが嫌になり、岩山の影でサボっていました。しばらくサボっていたでいたん坊が、「コケコッコー」と鶏の鳴き声を真似したところ、他のでいたん坊達は、朝が来ると思い込み、大慌てで石柱を投げ出して帰ってしまいました。山をひとまたぎして石柱を運んだ足跡と、沢山の石柱が唐倉山には残されています。
唐倉山には、鏡岩・裸岩・屏風岩などの岩場があり、64本の積み重ねられた石柱連があります。
現在は数十本の石柱を残し崩れ落ちてしまいました。


唐倉山のしおりのダウンロードはこちらから⇒ 唐倉山リーフレット

唐倉山コースマップのダウンロードはこちらから⇒ 唐倉山コースマップ

唐倉山林道MAPのダウンロードはこちらから⇒ 唐倉山林道MAP