奥会津の魅力があるスポットがたくさん!
気になる町村の地図を選んで、あなたの行ってみたい奥会津を見つけてください。
柳津町
柳津町
ふくしまのマスコット「赤べこ」発祥の地である柳津町(やないづまち)。岸壁にそびえ立ち1200年の歴史がある福満虚空蔵尊圓蔵寺を中心に栄えた門前町で、多くの温泉宿が点在する奥会津で一番大きな温泉街。災難に合わないようにとの縁起を担いだあわまんじゅうや、香り高い博士そばなど食文化も豊かな町です。
三島町
三島町
日本一良質な桐といわれる会津桐の産地、三島町(みしままち)。ほかにも縄文時代より受け継がれてきた国指定伝統的工芸品である「奥会津編み組細工」などの技術や、国指定重要無形民俗文化財「三島のサイノカミ」などの民俗行事が数多く継承される伝統や文化の豊かな町です。只見線の絶景スポットもあり、毎年多くの外国人観光客で賑わいます。
昭和村
昭和村
福島県有数の豪雪地帯である昭和村(しょうわむら)。伝統織物の原料となる苧(からむし)を、江戸時代から絶え間なく生産している昭和村の技術は国の選定保存技術になっています。また小さな花が美しいカスミソウの栽培が盛んで、全国トップのシェア率を誇る村です。古き良き小学校「喰丸小」や、春は水芭蕉、秋は紅葉が楽しめる矢ノ原湿原があります。
金山町
金山町
大蛇伝説が残る金山町(かねやままち)。全国的に珍しい高温の炭酸温泉が湧き出る地域で、湯量豊富な泉質の良い温泉が数多く点在します。沼沢火山の噴火によってできた沼沢湖も、四季を通して豊かな表情を見せてくれます。霧がかかる只見川を手漕ぎの舟で渡る「霧幻峡の渡し」も人気の町です。
只見町
只見町
新潟県との県境で、日本屈指の豪雪地帯である只見町(ただみまち)。伊南川や只見川の恩恵で豊かな森林資源があり、世界屈指と評される広大なブナ林はユネスコエコパークにも登録されています。厳しい自然環境が織りなす美しい景観は、多くの人々の心を魅了します。
南会津町
南会津町
町の面積の90%以上が森林という南会津町(みなみあいづまち)。南会津町は田島町・舘岩村・伊南村・南郷村が合併してできた、奥会津の中では1番大きい町です。日本三大祇園祭に数えられる会津田島祇園祭など、見どころ・遊びどころも豊富です。冬には会津高原の4つのスキー場がオープンし、多くのスキーヤー・スノーボーダーで賑わいます。
檜枝岐村
檜枝岐村
東北最高峰の2000m級の山々に囲まれた檜枝岐村(ひのえまたむら)。平家落人伝説が残るこの地域では、その伝統を伝えるため270年以上も続く檜枝岐歌舞伎があります。また福島、群馬、新潟、栃木の4県にまたがる尾瀬国立公園の玄関口になる村です。温泉も魅力で独特の香りが漂う“硫黄泉”と、美人の湯ともいわれる“アルカリ単純温泉”の2つの源泉を楽しむことができます。